大阪の漢方薬膳教室

大阪北摂で薬膳教室を開いています。 四季と共に薬膳の情報をお伝えしていきます。

市販の保湿クリームが子供に使えなくて悩んでいませんか?


【私の話】
20代の頃はヒゲを剃ることができませんでした。
ヒゲ剃りあとに化粧水や保湿クリームを塗ると肌が真っ赤になってヒリヒリで最悪な状態でした。


【娘の話】
今は2歳になる娘。
生まれてからひどい乳児湿疹や夜中に起こる皮膚の痒みで掻きすぎてしまい、肌が膿んでしまったことがあります。
乳児の顔の横の床ずれの治し方


【祖母の話】
今年98歳になる祖母。
毎年死にかける祖母
寝たきりから回復後、全身の痒みで苦しんでいました。



私と娘、祖母三人みんな、
肌が人一倍敏感なせいか、
市販の化粧水や保湿クリームを受け付けない体質でした。


私が30歳に出会った『ホホバオイル』で
救われました!!


大袈裟かもしれませんが、
ホホバオイルがない生活は想像できません。


木もれび鍼灸院の患者さんから
多くリクエストがあり
漢方薬膳教室で今回限りですが、


ホホバオイルとミツロウの
保湿クリームを作る
教室を開催します。


4月27日(木)
10時から


こんな仕上がりです。



自分で作って、自分で使う、
本当に安心安全な、
クリームです。


肌トラブルで悩んでおられる方は
LINEからお問い合わせください。

LINEをしていない方は下記の問い合わせフォームに「ホホバクリーム教室参加希望」と記入してお送りください。
問い合わせフォーム

・若水で福茶


 こんにちは。
大阪の漢方薬膳教室の弓削です。


本当に大切なものは?

鍼灸師を生業としていますが、
薬膳とか食をメインにしたいと最近思っています。 


薬膳の最も古い書物には「上医治未病,中医治欲病,下医治已病」という言葉あるのをご存知でしょうか?
上医とは病になる前の状態で既に治してしまう医師のこと。
中医とは重症の病、下医とは軽度の病を治す医師のことを言います。
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上医はつまりは食事や栄養を管理したり、適切な運動などを指導する人のこと。
日々の診察治療にあたっていると、この病になってしまった状態というのは非常に難しいといえます。
だれしもが悪くなりたくてなったわけではないけれど、病の根っこは本人にあったりします。


一度体調を崩すと、健康を取り戻すことよりも、
健康を維持することの方が大切ですね。


暦が大切 

今の暦はちゃんと季節を表していません。
旧暦と呼ばれるものの方が実は季節をしっかり表現できています。
健康を維持するために大切なもの。
食や医療も大切ですが、暦が意外に大切なことがあまり知られていません。


春になれば花粉症
夏になれば熱中症
これらだけでなく、インフルエンザや感染症も季節に関わる病です。


2月4日が新年 

旧暦では節分の次の日が新年となります。
節分で鬼(邪気)をはらうといいますが、鬼とは病を運ぶ邪気のことをあらわします。
新年に健康な状態で一年過ごせますようにと願って飲む最初の水を
若水と言い、若水で煎れたお茶を【福茶】 といいます。


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大豆、梅、昆布。
上に煎茶を注ぐだけです。


暦を意識できる旧暦の新年。
ぜひ季節を意識した一年をお過ごしください。
 


・美容とダイエットに甘酒・・・意外な歴史とは!?


こんにちは。
大阪の漢方薬膳教室の弓削です。


甘酒がブーム!?

少し前まではお祭り以外には飲む機会がなかった甘酒ですが、
脱水時の水分補給にだけでなく、美容やダイエットにも効くことがわかり、
子供から大人まで幅広く飲まれるようになりました。


きっかけは東日本大震災で、原発事故が起こり、
夏場の電力が不足して日本全国で家庭のクーラーをセーブしましたね。 
暑い夏、クーラーを使わずに体調を崩さないよう過ごす昔の知恵として、
甘酒に注目が集まりました。
江戸時代、クーラーが無かった時代には甘酒で水分補給をしつつ涼をとっていました。
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 「飲む点滴」と言われるほどの栄養価の高さと、
脱水状態でも吸収しやすい甘酒を多くの人が買い求めました。
高齢の方に甘酒を勧めたのを私も覚えています。


その時に甘酒を始めて飲んだ人が、
体調が良くなったり、美容面で肌や髪質の変化を感じ、
継続して飲み続けた結果、年々甘酒を飲む人が増えてきています。


甘酒の歴史

甘酒の歴史はかなり古く、今から2000年以上前
前漢の時代(三国志の前の時代、日本では弥生時代です。)
劉邦というのちの皇帝になる人の弟、劉交という人物が、
甘酒が好きすぎて、常に持ち歩いていたという記録が残っています。
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ただ中国では一度、酒造の文化が途絶えてしまっており、
麹や酒粕を使った甘酒は、清の時代(江戸後期ですね。)まで作られることはなかったようです。


日本では甘酒は古代から現在まで、ずっと受け継がれてきた歴史があり、
特に江戸時代になると、夏バテ防止のために露天商が甘酒や冷やし飴を売っていた記録が残っています。


甘酒の効能

甘酒は麹から作る方法と酒粕から作る方法の2種類がありますが、
美容やダイエットの観点から考えると、腸内環境をよくする微生物、ビタミンが多く含まれる 、
麹から作られた甘酒がオススメです。

美肌を作るのはミネラルですが、ミネラルは単体でとっても吸収しにくい栄養素、
ビタミンB群と一緒に摂る必要があり、食品から摂ろうとすると野菜や魚をけっこうたくさん食べないといけません。
麹から作られた甘酒にはビタミンB群が豊富に含まれているため、ミネラルの吸収を助けてくれます。
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整腸作用もあり、生姜を入れて飲むことで血行も良くなることで、
新陳代謝もあがることで、ダイエットにも最適でしょうね。
カロリーが高いので、大量に飲むのは避けたいですが、おちょこ一杯を毎日続けることで効果は実感できるでしょう。


甘酒の造り方

炊飯器で作れるそうですが、
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我が家には発酵器がありまして、
それを使って作ってみたいと思います。
また作れたらブログ上でも書いてみますね。



甘酒は一過性のブームで終わらずに幅広い年齢層に支持されています。
甘酒は苦手と言う人が多くいますが、実は酒粕から作った甘酒が苦手・・・という場合が多く、
麹から作った甘酒を知らない人が実際は多いようです。
食わず嫌いの方こそ一度甘酒を試してみてほしいと思います。

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